2004年4月29〜5月5日 四国キャンプツアー(5) | |||
■5/3日 釜ヶ谷の滝に挑戦 キャンプ場から少し車で登ったところに、釜ヶ谷の滝という看板があり、みんなで登ってみることにした。1.1kmとの看板だったが、結構道が険しく、危険なところも多い。30分ほどかかっただろうか?やっと滝についたが、滝から少し離れていて、しかも木が多い茂っているため、滝がよく見えない。覗き込むと、下まで落ちそうで怖い感じがある。滝の上が大きな釜のようになっていて、釜からあふれるように滝が落ちており、迫力あるもの。
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■コミュニティセンターうまじで昼食 なんとなく、あぶらびれを釣ってないので、当然あぶれびれを食べてないことから、コミュニティセンターうまじで、アメゴ定食をいただくことに。 小型のアメゴ(アマゴ)塩焼き(天然)と、山菜の定食。やっぱりアマゴはうまい。 食べた後、センター前の森林公園鉄道に乗ってみた。昔、材木を運ぶために作られた森林鉄道の復元モデルで、一周600mのコースを2週で大人300円と安い。ちょっと残念なのは、SLのはずだが、蒸気機関車ではいこと。音だけはまねているが....。 他に客がいないので、貸切だ。 |
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■魚梁瀬温泉へ この日は、馬路からさらに車で30分奥にある、魚梁瀬温泉(やなせ)へ。とうとう雨が降り出して、結構強くなってきたが、ここまで来たので、気にせずゆっくりつかる。 馬路温泉と非常に良く似たつくりで入浴料も400円とほぼ一緒。馬路よりちょっと温泉のお湯が薄い?って感じ。温泉のまわりは丸山公園という公園になっていて、馬路同様に森林鉄道の復元コースがあり、汽車に乗れるようになっている。こちらの方は、汽車をきちんと復元したらしくディーゼルエンジンの音がする(SLではない)。この汽車が、温泉近くを通るため、湯船から汽車の走る音が聞こえる。
温泉のあと、アユおどるキャンプ場まで戻ったが、雨、風共に強く、テントはキャノピーが倒れ、イスなどが雨ざらし状態。 周りの客もタープが飛んだり、テントもつぶれたり、結構厳しい状況のようす。川も増水して釣りどころじゃない感じ。 キャノピーを建て直し、なんとか復活。雨のキャンプだ。おととしのときなんか、四国ではずーっと雨だったので、今回も一日位は当然の雨。 |
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