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BLOG | かべ紙
2015年夏 北海道キャンプ(3)
7/20 釣り開始 楽古川河口
この日は、午前中は様子見でちょっと釣りしてノーヒット。昼食後晩成温泉で疲れを取って、夕方から本格的に釣りスタート。
キャンプ場と楽古川河口
キャンプ場の管理人室 → ごみ箱（長期キャンプにはありがたい） → 昔の水族館跡（2005年に廃業。今も魚の養殖などに使っているらしい）
楽古川河口のサーフ → 左端にある”お立ち台” → 昔の水族館跡を海から
午前中は、10時から11時くらいまで"お立ち台"でルアー引くが、ノーヒットで終了。ただ、魚は居る。サクラマスと思われるハネが頻繁にあった。他の釣り人も釣れてる様子はないが、朝早くを見てないので、なんとも。
昼食は広尾町丸美
お昼は、広尾町の”丸美"。
豚丼と味噌ラーメンセット、五目ラーメン。
ナウマン国道を
広尾町から晩成温泉を目指す。
ここはナウマン国道というらしい。
すばらしくいい道だが、並行して海沿いにもいい道が走っている。
晩成温泉
この日は月曜日で前日の老人福祉センターのお風呂はお休み。ちょっと足を延ばして大樹町の"晩成温泉"でゆっくりした。ここは全国でもめずらしいヨード泉とのことで、ヨウ素が高濃度に溶けてるらしい。他に青森の浅虫温泉が有名らしいが、晩成温泉のヨウ素濃度は浅虫の100倍だって。お湯は茶色でたしかにヨード臭がする。皮膚病などに良さそうだ。
温泉の前には広い芝生の広場があり、その気になればキャンプできるようだ。炊事場もあり。当然ながらお風呂が目の前。
シーサイドパークへ戻り
こちらは白樺林の中。
いよいよ釣り！ チビアメがヒット
さて午後は、いよいよ本格的に釣りを開始。16:00〜18:00頃まで楽古川の河口サーフです。キャンプサイトから歩いて行きます。小型のイルカの小さな群れが何度ともなく沖合に現れる。これが釣りに影響しないのか？気になる。サクラマスのハネは手前。イルカは結構沖合だ。イルカのいるところはルアーが届かないところ。
ファーストヒットは、このチビアメ。25cmくらいでしょうか？ 初日はこれ一匹。ひれが黄色く、ひれ先が黒い。降海後まもないのか？ こいつはかわいそうだが味見のため塩焼きにして食べた。味は想定どおり。ビールは一番搾り。
夜、クワガタが飛んできた。ミヤマクワガタのメス。キャンプサイト内の街燈に飛んできたもの。
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7/20(月) |
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