K's Outdoor トップページへTop Page | キャンプ場 | キャンプ日誌 | スキー場 | スキー日誌 | BBS | BLOG | かべ紙

2015年夏 北海道キャンプ(6)

7/23 厚岸コンキリエで牡蠣と貰人でアメマス50cm

宿を出て、朝霧が晴れてたので、前日よく見えなかった琵琶瀬展望台や霧多布岬を再訪。それから貰人、恵茶人を偵察。その後MO-TTOかぜてキャンプ場にサイトを移動。昼は厚岸まで戻って厚岸味覚ターミナル・コンキリエで厚岸の牡蠣を満喫。夕刻は、貰人(モーライト)、恵茶人(エサシト)のアメマス釣り。運が良ければ、貰人でカラフトマスも狙えるはず。

朝の琵琶瀬展望台

霧多布


前日何も見えなかったアゼチの岬。よく見る光景だ! ハナミズキの撮影にも使われたらしい。


霧多布岬もぎりぎり見えた!

貰人漁港を偵察

夕マズメにために、貰人漁港を偵察。魚の姿見えず、ちょっと心配。

恵茶人海岸サーフも偵察


これは途中の幌戸沼。馬が放牧されている。


恵茶人海岸を偵察。波がきついかな?

MO-TTOかぜてキャンプ場

MO-TTOかぜてキャンプ場は、霧多布からも近く、貰人からも近く、都合いいところにあるキャンプ場。新しいキャンプ場のようで、施設も新しいし、きれい。しかも格安。ほとんど貸し切り。

厚岸 コンキリエで牡蠣

昼食は、厚岸まで戻り、道の駅グルメパーク、コンキリエ。ここの食事は道の駅ランキングで5年連続優勝とのこと。しかも牡蠣だ。さけては通れない。焼きも酒蒸しもできるが、両方試した。焼きカキは1個180円。バケツ1杯の酒蒸しカキは1500円。これは5年連続優勝だけのことはある。ビールが飲めないのが残念。

牡蠣は、焼く方がありがたい感じはするものの、旨いのは酒蒸しだ。焼くとどうしても身がしぼむ。酒蒸しの方がぷっくりとやわらかく仕上がる。この1500円のバケツは絶対にお勧め。

テーブルの真ん中に炭があるので、そこに焼き物を。で、バケツの酒蒸しは、牡蠣と酒が入ったバケツを炭の上にどんと置くだけ。10分ほどでできあがり。

これはたまりません。

 


厚岸 あやめヶ原

厚岸から浜中へ戻る途中に、あやめヶ原をみつけお散歩。霧がひどくて寒かったが、この時期何もないのかも。放牧の馬のみ。このあと、二度目の"ゆうゆ"へ。

夕マズメ 貰人漁港

さて、夕マズメは貰人漁港でアメマス釣り。最初、河口付近でまったくだめだったが、東防先端にいたカレイ釣りの人が帰ったので、18:00丁度に、そこに移動。とたんにママにアメマスがヒット。 32cmでレーザーチヌーク17g SAKURA。

その10分後に、またママにヒット今度は50cm! またもレーザーチヌーク17g SAKURA。

その直後、ついに私にもヒット。結構でかいかな?と思った瞬間にフッと軽くなった、バレたかと思ったらなんラインブレークだった。12lbだし、切れるはずないのだが、キズでもあったのだろう。残念。

再度、ママに32cmのアメマス。

 



こちらが50cmのアメマス 。きれいなグリーンバックだ。

こいつは32cm。これもママに。

これもレーザーチヌーク17g SAKURA。


18:30過ぎ、ようやく私に42cm。こちらは ショアラインシャイナーSL 12F-G カタクチZ。頭とひれが大きなイワナっぽいやつ。

藤沢出発〜新潟港出航
小樽港に上陸〜南十勝へ
南十勝2日目
南十勝3日目
霧多布1日目
7/23(木)
霧多布2日目
霧多布3日目
霧多布〜根室〜知床〜網走
網走〜小樽港出航
新潟港上陸〜藤沢到着


トップページ | キャンプ場紹介 | キャンプ日誌 | 釣り日誌 | スキー場紹介スキー日誌 | かべ紙 | BLOGプライバシーポリシー
Copyright(C) K's Outdoor, All Rights Reserved.