ルームランプ/マップランプは標準状態ではWバルブがついていたが、安物のLEDで入れ替えていました。しかし、中華製のT10のLEDはだいたい1年ほどで一部のチップが点滅してしまうようなので、今回はPhilipsのVisionシリーズのT10モデルを購入。12年保証を謳ってるので耐久性がよいはず。スペックは色が6000K、2Wで45lmということだ。さすが大手メーカー製なので作りがいいし(中国製だが)、リードも太くてソケットにかっちり収まりますね。国内で探しきれず、Aliexpressでようやく見つけました。どうみても日本の市場向けなのに、国内に売ってなくてAliexpressで売ってるってどういうことなんでしょう??? 国内には上のランクのアルティノンシリーズばかりが流通しているようです。
Aliexpressで調達 2セットで3,000円弱 |
つくりはいいです |
試点灯 |
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Wバルブに近い感じの光り方をします。LEDのチップ位置はわからない感じで全体が光るのでWバルブの置き換えには向いていると思います。
フロントのマップランプ |
リアのルームランプ |
標準Wバルブのルームランプ |
これまで使ってきたのは、この写真の2つのタイプ。最初は、3Chipの5050SMDを5チップのもの。激安で5連とか言われてるものですね(国内でも\30-位ですかね)。こいつは安いけど作りが悪い。あとは色温度が高くて、ずいぶん青く見えるのもちょっと安っぽい感じです。こいつは1年くらいで一部のチップが点滅始めちゃったので、次に5730チップを8つ使ったタイプに変更した(こちらは5個で\250-位@Ali)。こちらは色はいいのだが、かなり発熱量が多いのが気にかかります。手で触れないくらい熱い。こちらも約1年で点滅開始。
5x3chip5050SMD/8x5730SMD |
5050タイプ かなり青い |
5730タイプ 色はいいがかなり熱くなる |
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