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お気に入りのスキー場紹介
新潟県 神立高原スキー場(旧パインリッジリゾート神立)
スキー場の公式ホームページ→

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■場所 新潟県南魚沼郡湯沢町神立4121-1
 
■宿泊 湯沢なので、いくらでも宿があるが、日帰りできるのがここのスキー場の売りでもある。
■リフト 7本(内3本は同じ所)
■好きなコース

オリオン、ヘラクレス 短いながら面白いコブ/深雪の上級者向けコース。短いのが難。

スキー場概要

神立高原スキー場は、関越道湯沢ICから1kmと、アクセスが良い割りに、 急斜面を含む上級者向けコースが多彩であり、はまるひとにははまる。コースが短い、雪は良く降るが、標高がやや低いことが弱点。

1986年に開業した比較的新しいスキー場。当時の日本は、バブルへ向かってまっしぐらの状況で、スキーブームになっていく時だ。翌年87年に原田知世の私をスキーに連れて行ってが大ヒット。

こんな時に、神立はオープンして、当時は珍しかった(今でも?)、早朝営業などで人気があった。湯沢ICから本当にすぐってのもあって、日帰りスキー客に人気があった。

経営が二転三転し、2013-14シーズンはクローズ

しかし、スキーブームが下火となってからは経営厳しく、2003年頃には、”パインリッジリゾーツ神立”となり、経営とスキー場名が変更になったが、パインリッジリゾーツも破産となり、存続が一時危ぶまれた。2009-10年シーズンに、新しい経営会社が設立され、昔の”神立高原スキー場”として、復活した。しかしながら経営は一段と悪化し、スキー場はまたも破産。2013-14年シーズンはとうとうクローズ中。マックアースが経営に手を挙げたが、湯沢町が反対?し、マックアースは営業権取得してるにも関わらず、施設の所有権を湯沢町から取得できていない状況。

上級向け多いが、短い

コースは上級向けが多いが、いずれも短いのが難点。また標高が高くないので、雪質が重い時が多いし、雨も多い。雪自体は良く降るところだ。(いつも雪だと思った方がいいくらい)


2014年3月更新

 


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