お気に入りのスキー場紹介 | |||||||||||||
岩手県 夏油高原スキー場(GETO) |
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スキー場概要夏油高原スキー場は、最近できた比較的新しいスキー場だ。新しいスキー場らしいのは、スキーセンターの便利なつくりと、ゲレンデの広さ以上の輸送力(ゴンドラとクワッドリフト)というところ。 スキー場へ入るには、かならずスキーセンターを通って入っていく形になる。また、リフト券もこのセンター内で売っており、ゲレンデに出る前にゆっくりと支度ができる。また、このスキーセンター内には、バーデンプラザという施設があり、お風呂(夏油高原温泉)とスキーヤーズベットがある。 スキー場自体は、全体に初級、中級向けの斜面が多い感じ。問題なのは、ものすごく斜度がない部分がたまにあり、ボーダーなどは、板をはずして歩く場面が見られること。全体的に標高差が足りないので、これ以上は望めない。 第二ゴンドラでBコースが無難か?
リフト券に保険がついてる(200円)リフト件に、保険がついている。スキーセンター内で、リフト券を買い、その場で名前、住所、性別、年齢等書き込んで、ポストにいれるだけ。これで、安心して楽しめるなら安い。自分自身でスポーツ保険に入っている人は、必ずしもこの保険に入らなくても良いとのこと。
ご多分に漏れず経営難:2013−14シーズンからクロスプロジェクトグループが運営もともとは、国際興業(岩手交通)と旧和賀町(現北上市)との第三セクターでスキーブーム終り頃の1993年に開業した新しいスキー場だ。当初は好調であったが、スキーブームの終焉とともに経営が苦しくなり、2002年に国際興業が撤退し、加森観光が経営を引き継いだ。 2013年10月修正 |
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スキーレポート |
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