2003年9月14〜15日 竜門上杉キャンプ場〜青の洞門 |
■9月14日 大分県の竜門の滝へ |
行って見ると、確かに滝は大きくて、人も沢山いる。そして周りにはキャンプ場が乱立していて、どこも結構入っている。滝のすぐ前は、”竜門の滝キャンプ場”で、フリーキャンプは安いけど、荷物運ぶのは結構つらそう。道路からかなり降りないといけない。 滝の近くで、滝を見下ろす感じなのが、竜門上杉キャンプ場で、オートキャンプができる。滝の川上に行くと、”竜門オートキャンプ場?”という結構大きなキャンプ場がある。その他にもいくつかキャンプ場があるようだ。
滝は、岩盤の上がつるつるで、だまっていても滑るようになっている。さっきまでもっと沢山人がいたのだが、もう夕方になっていたので、うちの家族とあと子供が数人しか滑っていない。 ただ、この様子を下から、見上げている人はまだ沢山いた。少し寒くなってきたが、まずまず結構楽しめた。子供たちもこれには満足。
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朝、テントを撤収していると、管理人のおばあちゃんが、炊き立ての栗ご飯を持って来てくれた。うれしい気配りです。大きな釜で炊いてるのは見えてたので、うまそうとは思っていたのですが、キャンパーにおすそ分けしてもらえるとは感謝です。 帰りに、耶馬溪を通るのですが、”青の洞門”によって見ました。
驚くのは、魚の大きさで、コイはアベレージ70cmで、メータークラスもいる。ウグイの数もすごいんだけど、大きさも驚きで、大きなのは45cmクラスではないだろうか? (→写真はウグイの群れ) 北日本には大きなウグイが居るのは知ってましたが、九州でウグイがこんなに大きくなるとは知りませんでした。 ”洞門”自体は、正直言っていまいちでした。 |
釣りしちゃいけないのかなー? 爆釣すると思います。 |