網走ー知床 2013/3/30-4/02 |
3/30 夕刻に網走入り |
3/30夕方女満別空港に到着し、空港前でレンタカー借りた。一番安いの借りたが、車種はコルト。女満別空港から網走まで30分もかからないくらい。思いのほか便利な場所だ。東京からすぐってこと。今回は、カズが網走で一人暮らしをすることになったので、引っ越しのお手伝いに来たってわけ。ついでに網走と知床をちょっと観光。運良ければ流氷見れるかと思ったが、網走の流氷はもうないとのこと。
夜は、網走の繁華街で晩御飯。"遊食処
秀"ってとこ。なかなかの味。うまいお酒もいただけた。値段もちょっと張ったかな?客もいなくて借り切り状態。帰りには、ちょっと雪が降ってた。宿は駅前のビジネスホテル。駅前から繁華街がちょっと遠いので、宿は駅前じゃない方が良いかも。
|
|
秀 お通し |
知床牛ステーキ |
|
3/31 網走湖 |
朝、網走湖岸を走る。 |
|
←網走湖 完全にまだ結氷してました
真っ白な湖も美しいですね。
湖のアウトレットのところは氷が溶けて湖面が見えてます→ |
|
|
|
|
3/31 能取岬へ |
時間あったので能取岬に行ってみた。ここは初めて行ったかも。学生の頃、能取湖で釣りしたことはあったが、岬へは行ったことなかったんじゃないかな? 午後から、引っ越しだ。 |
能取岬灯台
|
能取岬から西側 |
東側 |
いたる所にシカのフン |
きれいな花 名前わかりません |
能取岬灯台 |
夜は、喜八(きはち)。これが失敗。網走まで来たのに、ホタテ焼きのあまりの貧相さに驚き。確かにホタテの実入りがいい時期ではないが...。どうも観光客相手の新しいお店だったようだ。つぶ貝の唐揚げ(→)もあららって感じ。鯨が売りだったみたいだけど。東京にありがちな北海道を売りにしたお店って感じだ。客も観光客が多い。店のつくりは抜群で高級感もある。しかしながら、料理があまりにもプアだ。安い居酒屋のチェーン店の味そのもの。ミシュランに載ったってことだったが、ミシュランも信じられなくなった。 |
|
|
|
4/1 昼食 月で |
|
鮨ダイニング”月”
網走で評判の回転すし屋さんで昼食。回転寿司とは思えないしゃれたお店。味もなかなかで、お値段も高くない。寿司以外のメニューも充実。ステーキ、焼き魚、焼き鳥も!!
カズの引っ越しも難なく、ほぼ完了。
|
|
|
|
4/2 知床ウトロへ |
この日帰らなければならなかったが、飛行機まで時間あったので、ウトロまで足を延ばすことにした。知床半島を北上していると、斜里を過ぎた頃、水平線に流氷が見えてきた。流氷見るのは25年ぶり。途中、カメラマンがちらほらいたが、どうやらオジロワシの写真撮ってるようだった。ワシは肉眼では見えたが、写真には撮れず。さすがにコンデジじゃきつい。望遠レンズがないから。 |
|
←ウトロへ向かう道から見えた斜里岳
流氷が見えた!→ |
|
|
|
|
|
|
|
ウトロ道の駅、うとろ・シリエトク。ペレケの河口目の前にある道の駅。黄金のサケ(アルビノ)の剥製が飾ってあった。H23.10.31の朝に、ウトロの定置網に入ったアルビノのサケ。天然もので、ここまできれいなのは珍しいらしい。 |
|
|
幌別河口、プユニ岬で流氷を |
|
↑幌別河口で一部の流氷がまだ岸辺に残っているのを発見。かもめが流氷で休んでいる。
←プユニ岬まで行くと、上から流氷を見下ろせた。
この流氷が知床の海へ沢山の養分を補給する源。ロシアの栄養を毎年知床まで持って来てくれてるわけだ。
↓そしてお決まりの”エゾシカ”。シカのバックにも流氷が見える。冬に角が落ちてるので、ない。一生懸命に草の芽を食べてた。シカ増えすぎて、草どころか、木の皮までやられちゃってる。ちょっと考え物です。保護し過ぎなんだろうけど、おおっぴらに駆除することには反対の人も多く。 |
|
|
|
荒磯料理”くまのや”で、海鮮湯麺 850円
北海シマエビ、タラバがトッピング。海鮮スープがいい。
ウトロの昼飯。安くてうまいのはこれ。
以前は、ウトロのホテル前の長屋の奥だったが、今はペレケ河口の道の駅の向かいにある。 |
|
4/2 お帰り 女満別ー新千歳ー羽田ー東京ー北上 |
|
|
帰りは、女満別→新千歳→羽田とANA。東京から新幹線で北上へ。
ほんとは、JALで女満別-新千歳-花巻が近いし、花巻-羽田でもいいんだけど...。ANA派なので、これしかない。
女満別ー新千歳は、プロペラ機だ。カナダのボンバルディア。 |
|