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お気に入りのキャンプ場紹介
礼文島久種湖畔キャンプ場(くしゅこはん)
久種湖 →礼文町HP

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■場所 北海道礼文郡礼文町船泊村大備
■お風呂 船泊湯という銭湯しかない。歩いて10分ほど。
■料金

入場料500円、テントボードサイト700円、オートサイト2000円、ボードサイト以外は入場料のみ。バンガロー4000円、コーテージ15000円もあり。

■ゴミ処理

ゴミ処理有。分別回収。

■オートキャンプ可能。

■概要

久種湖畔キャンプ場は、礼文島唯一の湖である久種湖畔にある。ちょっと立派過ぎて驚く。昔からあるキャンプ場だが、昔は炊事場とトイレがあっただけだった。料金も設備に合わせて高くなったのが、さびしいですね。久種湖自体は、一見きれいだが、近づいてよく見ると、沼って感じで、水質も微妙だ。かなり栄養化が進んでいる感じがある。

周辺には、スコトン岬があり、最北の地などと書いてあるが、実は、最北は本土の宗谷岬。でもスコトン岬の方が圧倒的に最北っぽい。沖にトド島(無人島)が浮かんでいて、天気がよければ樺太が真近に迫る。あとは、礼文をめぐる遊歩道を歩くコースが人気(8時間かかるらしい)。山でもないのに、高山植物があるってのが人気とか。

あとは、礼文と言えば、ウニです。絶品のエゾバフンウニが食べられる。色が濃いのがエゾバフンウニで、白っぽいのがキタムラサキウニ(少々こちらが安い)。濃厚なエゾバフンウニ対あっさり系のキタムラサキウニの戦いです。

 
■キャンプ場紹介

広くて、きれい。言うことなし。バンガローや、コーテージもあるので、初心者でもOKかな?。

 
■久種湖がアメマスの釣り場

久種湖は、海からすぐのところにある湖だが、アメマスの魚影が濃い。流入する川(大沢川?)も小さな川だが、アメマスが釣れるらしい。大きいのは、やっぱり湖だと思う。ただし、この湖、全体に葦が密生し、遠浅な所が多いので、思いのほか立ち込める場所は少ない。数箇所のみ入釣可能だ。あとは、ボートで釣るのが理想的。5月のゴールデンウィーク前くらいにやっと氷が落ちるので、その直後などが狙い目だと思う。あとは、湖中にワカサギが多く、これがアメマスのエサなのかな?と思うが、ワカサギ自体も美味しい。

 
■もちろん海釣りもOK

周辺の海も、ソイ(特にシマゾイが多い?)や、クロガシラなど、大きな魚が釣れる。

2009年7月


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