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お気に入りのスキー場紹介

山形県 天元台高原スキー場

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■場所 山形県米沢市白布温泉天元台
■宿泊 ロープウェイで行く、ベースのヒュッテアルブ天元台か、由緒正しき白布温泉。
■ロープウェイ 1本
■リフト ペアリフト3本
■好きな コース

深々としたつがもりゲレンデ。

■スキー場概要 標高が高い!(1313〜1818m)

麓の白布温泉は、歴史の長い由緒正しい温泉だが、この天元台スキー場も‘老舗’的なスキー場と言えるだろう。天元台ロープウェイ乗り口の階段の壁に、スキー検定1級の合格者氏名がずらり書いてある。(今もあるでしょうか?)天元台のバッジテストはレベルが高く、他のスキー場で取ったバッジより箔がつくと言われ、ここまでわざわざ取りに来る人が結構いるのである。だから、壁に貼ってある名前を見たら、「この人たちはただの1級合格者じゃないのね」と思ってあげなければいけない。

天元台スキー場は、近隣のスキー場の中では一番標高が高いため、長い時では11月中旬〜5月連休まで滑る事が出来る。標高は山麓駅が920m(ゲレンデのベースはなんと1313m)、トップが1818mというからダントツに高い。そのため、スキー場の規模の割には立派なロープウェイ(46人乗り)に乗らなければベースまでたどり着くことが出来ない。しかしそのかいあって栗子、米沢が悪雪のときでも天元台はパイダースノー!というとてもありがたいスキー場なのだ。



■コース

歴史の長いスキー場の場合、ネックになるのがやはり古いリフトかもしれない。ペアリフトが3本しかなく、輸送力も低い。
中斜面を中心としたすべりやすいコースがほとんどで、いわゆる上級者好みのチャレンジバーンはない。だからといっておもしろくないか、というとそうじゃないのがスキー場の難しいところだ。深々としたつがもりゲレンデ、遠くにそびえる名峰たち、眼下に広がる景色のすばらしさ、確かな雪質など、とても爽快感をおぼえるスキー場なのだ。おまけ、スキーでの下山ルートである湯の平コースは、道幅がせまくカーブが連発するロングコースで、結構スリルがあっておもしろい。

■ファミリースキー

雪はいいし、景色もいいし、コースもむずかしくないし、是非おすすめなんだけど、唯一!シングルリフトが我が家の場合ネックになりそう・・・1年生になる下の女の子がどうしても苦手なのがシングルリフトなのだ。今年のトマムで、ホテル側のゲレンデに帰り着くために、どうしても乗らなければならず、2回までは乗ってくれたが3回目は頑として乗らなかった。昨年のニセコではシングルに乗れないばっかりにコース変更し、連絡リフトに乗り遅れ大変な目にあった・・・個人的にはシングルリフトは好きだが、1年生のあゆには大きな試練のようだった。今は3本ともペアリフトになったようですね?

2004年 1月作成(mm)

 

 


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