2003年 大分〜四国キャンプ |
■7月19日 出発 大分県別府 志高湖へ 朝出発する予定だったが、この日九州は大雨となり、熊本や鹿児島では大変な災害が発生。朝出発を延期したが、昼になって天気が回復したので、夕方16:00に出発。残念ながら、四国まで渡る時間が無くなってしまったため、別府の志高湖キャンプ場に一泊することに! キャンプ場に着いたのは、20:00過ぎており、真っ暗! 良くわからないけど、芝生で白鳥が寝ていたり、巨大なイボガエルがいる。
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■7月20日 志高湖キャンプ場を出発 四国天満宮前キャンプ場へ 朝、一応、志高湖を見物。志高湖は想像していたイメージとかなり違っていて、湖というよりは、池という感じ。すんごく小さい! 池?には、鯉が沢山泳いでいて、湖岸?には、白鳥、ガチョウ、カモ、カエルなどが一杯。みんな人間に慣れていて、人に寄ってくる。早々にキャンプを撤収し、7:40には出発。 一泊一人200円。四人で800円。 |
別府フェリーターミナルを9:45発の宇和島運輸フェリーで、四国へ渡る。昼過ぎに愛媛県八幡浜に到着。まずは、須崎を目指す。須崎の道の駅で、カツオのたたきをいただく。その場で、わらを燃やして、たたきを作ってくれるので、まずいはずがない!。でもこの時期は、どちらかというとあっさりした味わい。これで、一人前450円也。 須崎のフジスーパーで食材を仕入れて、大野見村の天満宮前キャンプ場へ! この日は、炭火焼肉!! |
■7月21日 天満宮前キャンプ場 ニジマス釣れた! 夜は、結構強い雨が降ったが、昼間はなんとか持ちこたえた。川遊びで子ども達は大満足って感じです。 そのうち、カズが、釣れたーっ!って言って、ニジマスを釣り上げた。25cm位ですが、本物です。またもや、ハーレー8gの金色のやつでした。 私は、このとき、テントで気持ちよく昼寝中だったのですが、起こされました。周りの客達も、これを見て釣りを始めたのですが、そう簡単に釣れる筈も無く、結局、これ一匹だったようです。 夕食前に、この日も四万十源流の家へ行って、温泉に浸かって来ました。大人300円、子供100円と格安です。 ここで、アユ(おとりあゆですが)を調達(一匹500円)。 |
テントに戻って、ニジマスと買ってきたアユを炭火でいただきです。アユはとっても美味かったけど、ニジマスがイマイチでした。だいたい、こんな風に痩せていて、肉が白いやつはあんまり美味くないですね。体高があって、真っ赤な肉のニジマスは結構イケルのですが....。 ともかく、美味いアユにありつけたので満足です。 |
■7月22日 四万十川 最後の川遊び
10:00に出発し、12:30過ぎにに八幡浜に到着。13:00発のフェリーにぎりぎり滑り込みです。 |