7/22は、うらほろを撤退し、午前中は尺別海岸でサーフ→白糠漁港でアメマス釣り。午後は釧路へ。泊まりは浜中町の宿"樺のん"さん。
朝から天気が怪しく小雨or濃霧。OkBig氏のお勧めにより尺別海岸を探す。尺別駅から海へ向かう道路を進むと、映画のロケ地の看板。"ハナミズキ"の紗枝の家だ。
5周年記念で公開中と書いてあるが、朝早すぎで中には入れず。
こんな所にあったんですね。この家のすぐ裏が尺別海岸の海アメポイントとは、面白い。
紗枝の家のすぐ裏がこんな感じ。
駐車場などないので、じゃまにならない位置に車を停めて、サーフに挑戦。しかし、結構波が大きく、ゴミも多く、苦戦。
もうあきらめかと思うころ、6:30前にママに40cmのアメマスがヒット。ルアーはOFTウミアメチャン28g。波きついのでこのあと撤退。
尺別撤退し、白糠漁港で再挑戦。
8:40頃、Fプラグにアメマスがヒット。ファイトの様子をiphoneで撮影してみた。こいつも40cm。
そうそうに釣り終了し、うらほろのキャンプサイトも撤収。釧路へ向かう。
途中の道の駅"恋問館" → 釧路で湿原展望台に行ってみたが、何も見えず。失敗。
フィッシャーマンズワーフの2Fに港の屋台ってのがある。その中でザンギ屋さんを発見。その名も"ザンギの横綱"。
昭和35年釧路発祥のお店らしい。ザンギ定食をいただく。なんかふわふわのザンギ。しばらく海鮮ぜめだったので、ザンギはうれしい。
食事後、霧多布へ向かったが、あいにく霧がひどく、何も見えない感じ。さすが霧多布です。
今回は、このキャンプ場に泊まらなかったが、学生時代30年以上前に泊まったことがあったので、懐かしく〜。管理棟ができて管理人が常駐していたり、設備も新しくてきれい。なんと洗濯機とが設置してあった。このキャンプ場は、昔からライダーやチャリダー多く、長期キャンパーも多いことから、洗濯機はありがたい設備であろう。今回もライダーが多く利用していた!
本当は、ここのキャンプ場泊まりたいと思っていたのだが、MO-TTOかぜてにしちゃいました。ここはとにかく霧と風が厳しい。30年前に来た時もそうでした。MO-TTOかぜては、海からちょっと離れてるので、霧も風も避けられる感じでしょうか。どっちがいいかは、微妙。ライダーなら私は霧多布岬キャンプ場を選びます。今回はキャンプ目的じゃないし、バイクでもないので、居心地の良いMO-TTOかぜてを選択。
霧多布岬もアゼチの岬も、霧で何も見えず。さすが、霧多布だ。
この日は、宿に泊まるのだが、その前に霧多布温泉"ゆうゆ"に!
入浴料は500円/人。
ここは施設も良く、お湯も良く、素晴らしいし、安いですね。
今回のツアーで一泊だけ宿を予約してました。浜中町の"樺のん"さん。ログハウスでできた3部屋のみの宿。裏庭にはエゾシカが遊びに来ています。
やどのすぐ近く(車で数分)に、琵琶瀬展望台がある。夕食前の一瞬で霧が晴れたので、即行ってみた。が、着いた途端に霧。ぎりぎり湿原が見えたが。
宿の夕食。メインディッシュは、なんとさんまの塩焼き。新さんまがあるはずの時期ではないし、しかし旨い。あらっ?なに?と不思議に思った。聞いてみると、昨年のさんまを新鮮なうちに糠漬けにしてから1年分を冷凍するのだそうだ。こりゃ知らなかったけど、冷凍ものとは思えないというか、めちゃ旨かった。ご飯は花咲カニ飯。で、焼き花咲ガニがついてる。満足した! で、ついでにマスターからアメマス釣りのポイントへ降りる駐車場の情報をゲット。
藤沢出発〜新潟港出航 | |
小樽港に上陸〜南十勝へ | |
南十勝2日目 | |
南十勝3日目 | |
7/22(水) |
霧多布1日目 |
霧多布2日目 | |
霧多布3日目 | |
霧多布〜根室〜知床〜網走 | |
網走〜小樽港出航 | |
新潟港上陸〜藤沢到着 |