宿を出て、朝霧が晴れてたので、前日よく見えなかった琵琶瀬展望台や霧多布岬を再訪。それから貰人、恵茶人を偵察。その後MO-TTOかぜてキャンプ場にサイトを移動。昼は厚岸まで戻って厚岸味覚ターミナル・コンキリエで厚岸の牡蠣を満喫。夕刻は、貰人(モーライト)、恵茶人(エサシト)のアメマス釣り。運が良ければ、貰人でカラフトマスも狙えるはず。
前日何も見えなかったアゼチの岬。よく見る光景だ! ハナミズキの撮影にも使われたらしい。
霧多布岬もぎりぎり見えた!
夕マズメにために、貰人漁港を偵察。魚の姿見えず、ちょっと心配。
これは途中の幌戸沼。馬が放牧されている。
恵茶人海岸を偵察。波がきついかな?
MO-TTOかぜてキャンプ場は、霧多布からも近く、貰人からも近く、都合いいところにあるキャンプ場。新しいキャンプ場のようで、施設も新しいし、きれい。しかも格安。ほとんど貸し切り。
昼食は、厚岸まで戻り、道の駅グルメパーク、コンキリエ。ここの食事は道の駅ランキングで5年連続優勝とのこと。しかも牡蠣だ。さけては通れない。焼きも酒蒸しもできるが、両方試した。焼きカキは1個180円。バケツ1杯の酒蒸しカキは1500円。これは5年連続優勝だけのことはある。ビールが飲めないのが残念。
牡蠣は、焼く方がありがたい感じはするものの、旨いのは酒蒸しだ。焼くとどうしても身がしぼむ。酒蒸しの方がぷっくりとやわらかく仕上がる。この1500円のバケツは絶対にお勧め。
テーブルの真ん中に炭があるので、そこに焼き物を。で、バケツの酒蒸しは、牡蠣と酒が入ったバケツを炭の上にどんと置くだけ。10分ほどでできあがり。
これはたまりません。
厚岸から浜中へ戻る途中に、あやめヶ原をみつけお散歩。霧がひどくて寒かったが、この時期何もないのかも。放牧の馬のみ。このあと、二度目の"ゆうゆ"へ。
さて、夕マズメは貰人漁港でアメマス釣り。最初、河口付近でまったくだめだったが、東防先端にいたカレイ釣りの人が帰ったので、18:00丁度に、そこに移動。とたんにママにアメマスがヒット。
32cmでレーザーチヌーク17g SAKURA。
その10分後に、またママにヒット今度は50cm! またもレーザーチヌーク17g SAKURA。
その直後、ついに私にもヒット。結構でかいかな?と思った瞬間にフッと軽くなった、バレたかと思ったらなんラインブレークだった。12lbだし、切れるはずないのだが、キズでもあったのだろう。残念。
再度、ママに32cmのアメマス。
こちらが50cmのアメマス 。きれいなグリーンバックだ。
こいつは32cm。これもママに。
これもレーザーチヌーク17g SAKURA。
18:30過ぎ、ようやく私に42cm。こちらは ショアラインシャイナーSL 12F-G カタクチZ。頭とひれが大きなイワナっぽいやつ。
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7/23(木) |
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