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お気に入りのスキー場紹介

安比高原スキー場

安比高原オフィシャルサイト→

2012年3月25日
■場所 岩手県八幡平市安比高原
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■宿泊 安比グランド(本館&タワー)の他、安比グランドアネックス、安比グランドヴィラ1、2,3、安比グランドセミスイートと、ホテルが隣接。どこも便利だが、グランドが基本かな?
■ゴンドラ 2本
■リフト 各種14本
■標高 1,305 / 500 m  標高差:805m
■好きなコース

安比ゴンドラで滑るハヤブサコースがメインコース。コース幅も広く、圧雪も完璧。だれでも気持ち良く滑れるコース。

上級者には、ザイラークワッドで滑る第二ザイラーコースがお勧め。圧雪しないので深雪あるのと、斜度も結構あるので、滑りごたえがある。モーグルコースもあり。

深雪派には、西森ゲレンデがいい。人も少なく、思う存分深雪を楽しめる。西森リフトがクワッドじゃないのが、難点。

 

スキー場概要 東北地域では断トツの広さとホテルの快適さ


安比グランド本館&タワー
安比高原スキー場は、東北方面で随一の広さを持ったスキー場。また、隣接するホテル群の規模も最大。開業当時はリクルートが経営母体であったが、2003年から加森観光が運営する。

東北では、蔵王高原スキー場と双璧をなす巨大なゲレンデと、ホテル群、ペンション群を持った総合リゾートだ。蔵王が古い温泉街がベースなのに対して、安比は1981年開業の比較的新しいスキー場なので、雰囲気はまったく違う。

乱立するホテル群は、スキーバブル時代にブームにのって続々と建設されたもので、安比グランドの本館とタワー、グランドアネックス、安比グランドヴィラ1、2、3と安比グランドセミスイートと7つの大きなホテルがあり、すべてゲレンデと隣接している。また、APPI温泉パティオというスパ施設も併設。その他、スキー場の下にはペンション街が広がる。なんとなく、ニセコヒラフの広いゲレンデのイメージと、トマムのホテル群を連想するが、どちらも、本家にはかなわないのも確か。しかしながら、東北ではこのスケールは他にはない。

 

 

圧雪の高速バーンが特徴

安比の特徴は、広く圧雪された高速バーンだ。安比ゴンドラで山頂から、ハヤブサコースが気持ちいい。広いし、人が少ない(失礼!)ので、とにかく気持ちよくスピードが出せる。雪が軽いのもいい(北海道ほどじゃないけど、蔵王とは違う)。

西森ゲレンデののイヌワシも気持ち良いコース。こちらは、もっとすいてるが、リフトが遅いのが残念。

 

 

 

深雪コースもいい 西森ゲレンデ/第二ザイラーコース


西森ゲレンデ

ツリースキーイングもOK

西森リフト
   
安比は、圧雪だけが魅力ではなくて、深雪バーンもちゃんと用意されている。西森ゲレンデはメインコース脇が全部未圧雪バーン。どこでも深雪だ。コース脇の木々の間も比較的自由に滑れるので、ツリースキーイングも可能。ただ、ここのリフト(西森リフト)が遅いペアリフトしかないのが残念。

あとは、第2ザイラーコースにも深雪が残してある。こちらは一部斜度(公称34°)も結構あるので、滑りごたえがある。上級者にも人気だ。個人的には、人が少ない西森の方が好きだけど、朝一でまだ人が滑っていないなら、断然こっちがいい。

 

 


近隣のお勧めスキー場 夏油高原スキー場 蔵王温泉スキー場

 

安比高原スキーレポート

2012年9月作成

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