1999年7月24日〜8月2日 北海道キャンプ

■7月24日 北九州を朝8時出発。

敦賀フェリーターミナルに夕方5時に着きました。出航まで時間があったので、港でイワシ釣りをして、30匹ゲット。ところが、車の下に置いて、レストランで食事してる間に、猫に取られてしまった。


フェリーターミナルで遊ぶカズ


大騒ぎです。でも乗船前に眠くなってしまいました。

新日本海フェリーで小樽へ向けて出発です。

子供たちは、去年に続いて2回目なので、慣れたもので全く心配なしです。


フェリーのレストランです。


■7月25日 夜8時に小樽へ着きました。

ちょうど、この日は小樽の”潮祭り”大変な混雑です。 小樽の”ふじ寿司”で夕食をとり、臨海公園に戻って、テントを設営です。

■7月26日 小樽港でイワシとチカ釣りです。


何年かぶりに、イワシが入ってきてるとのことでした。   


 
こちらは、チカです。  


イワシです。


イワシ:20匹、チカ:18匹釣って、札幌の実家へお土産にしました。 夜は、パパはススキノです。


■7月27日 札幌を出発 丸瀬布へ

朝、札幌の実家を出発し、丸瀬布の”いこいの村キャンプ場へ向かいました。

途中、丸瀬布の道の駅で、カズがやけどをしました。ランプが展示してあったのですが、熱いとは気づかず、手でつかんでしまったのです。

公園内を走っている蒸気機関車雨宮21号にみんなで乗ってみました。

夜は、炭火でジンギスカンです。

 

■7月28日 丸瀬布→知床羅臼へ

サロマ湖あたりで、北海シマエビや、ホタテを買い込み、知床羅臼を目指します。

知床峠

羅臼の”ラウス自然と緑のキャンプ場”について、羅臼の港へ行くと、学生時代の後輩たちに会いました。O君と、O君でした。こんなところで会えるとはとってもうれしかった。

 



左からヤマメガヤオショロコマキノコ

←夜は、お楽しみの炭焼きです。

O君たちが、帰りにキャンプサイトに寄ってくれて、釧路川で釣ったヤマメオショロコマと、羅臼で釣ったガヤなどを置いていってくれました。

子供たちは、大喜びでガヤなんか頭から食べて、骨を”ぺっ、ぺっ”で出しながらおいしそうです。

ちょっと、雨が降りましたが、タープもあるので、何とか問題なく、一晩は過ぎました。

■7月29日 釣りと雨宿り

午前中、すっかりいい天気になり、知円別川へ釣りに入りました。テンカラに挑戦です。


きれいなオショロコマに会えました。



本当にいい天気でした。昼までは....。
フキです。

この後、たいへんでした。急に真っ暗になり、大雨が降り出したのです。
台風崩れの大型低気圧が来てるとは聞いていたのですが、やっぱりって感じです。風もすごくって、テントも飛ばされそう。 あわててるので、写真なんかありません。

大慌てで、キャンプを片付けて、民宿”まるみ”に飛び込みました。

パパと、ママはずぶぬれです。宿は、ホエールウォッチングに来た人たちなんかでいっぱいでした。お風呂で、北九州から来たという夫婦に出会い、びっくり。カズの言葉使いを聞いて、小倉弁だってわかったとのこと。
後ろにうっすら見えるのは、国後島です。


■7月30日 今日も雨ですトムラウシに向けて出発。

雨で、キャンプする気力がなくなり、東大雪荘に飛び込む。なんとか、空き部屋があって、”特別室”って部屋に泊まれた。

釣りもしたかったが、なにせ目の前の川は雨で濁流状態。トムラウシでの釣りは出来ませんでした。

足寄の道の駅にて!アユ →


■7月31日 午前中、佐幌湖(ダム)へ行って釣りをした。入漁量1000円。

まあ、釣れないとは思っていましたが、やっぱり釣れない。えさ釣りの人は、放流したての小型のヤマメヒメマスなんかを釣っていたようです。

昼で切り上げて、札幌の実家に戻りました。

■8月1日 宮の森シャンツェでジャンプ大会観戦

サマージャンプがあって、見に行きました。
原田舟木など有名選手がほとんど参加してました。舟木が優勝です。

舟木、原田の人気絶頂期ですね。

夜は、もう小樽へ向けて出発です。深夜に出航し、8月2日の夜、敦賀に着きます。


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