2006年8月 北海道キャンプ(4)
札幌から走ってきて、お昼に丸瀬布の道の駅に到着。
高速道路が延びて来たおかげで随分と早くなったものだ。
でもここから先は、まだ長いのです。
まるせっぷ道の駅の木芸館
知床へ向かう途中も、天気がよく、最高の景色。
←斜里岳
斜里のAコープで食料を買出しして、いよいよ知床へ向かう。
ウトロに到着、ペレケの河口に寄ってみるが、全然釣れてない。マスの群れも見えず。
途中の、オシンコシンや、フンベも釣れない訳じゃないけど、殆んどの人がボーズって感じだった。
やっぱり、羅臼側へ行ってみることに!
天気が良くても、峠を越えると羅臼側は霧とか雨が振っていることが多いけど、この日は峠も天気が良くって、羅臼岳がきれいに見えた。
そろそろ、暗くなりそう。
羅臼温泉キャンプ場へ寄って見たが、案の定、駐車場が一杯。
念のため、事務所にアタックするが、もう一杯ですとのこと。
ここの混雑はいつものこと。
ということで、しばらくぶりに”らうす自然とみどりの村キャンプ場”に泊まることに決定。
キャンプ場に着く寸前に、友人のMひさんから電話が入り、すでにらうす自然とみどりの村キャンプ場に着いたとのこと。なんとうれしいことだ。
電話から10分ほどでキャンプ場に到着。Mひさん一家と並べてテントを張った。そうこうしてるうちにOkBigさんからも電話が入り、ウトロに着いたけどどこへ行けばいいの?と...かわいそうだったが、それから峠超えて羅臼まで来てもらった(OkBigさんは、単車で一人)。
1日目