2003年夏 北海道キャンプ その6 ペレケでカラフトマス |
■8月20日 朝、ペレケ河口で2本ヒット!
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朝食の後、もう一回参戦したが、群れが入らず。結局カラフトマス釣りは、これでおしまい。ボーズじゃなかったので、まあよしとするか? いろいろとわかってきたので、今度はもう少し攻め方を考えたい。
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ウトロを後にして、最後のキャンプ地であるチミケップ湖へ向かった。 |
静かな雰囲気で、これぞチミケップという感じだ。野鳥公園の遊歩道を散歩して、森林浴です。 チミケップに来た理由は、もう一つあって、カズがクワガタをゲットしたいというものでした。 ところが、今年北海道は(全国的にもだけど)、冷夏でクワガタやセミが非常に少ないらしく、ミヤマのメス一匹と、コクワガタのメスが一匹しか取れませんでした。こればっかりは仕方ないですね。この日は、そのまま、チミケップ湖キャンプ場にキャンプです。 |
■8月21日 チミケップ湖から札幌へ
ここでカズはルアーに挑戦。やっと大きなニジマスを掛けたが、取り込みにへまをしてランディングは失敗。でも十分楽しんだみたい。この池には、ニジマス、ブラウン、オショロコマなど、かなりの大きさの魚がうようよいるが、簡単にはルアーに反応しない。 途中でルアーをあきらめ、アユと一緒にエサ釣りで、ニジマスとヤマメを数匹づつヒットして満足だったみたいです。ここのおばさんがとっても親切で、昨年遊びに行ったことも覚えていてくれました。また、来年も行かなきゃいけなくなりそうです。 さて、夕方には札幌の実家に到着。私は、南郷13丁目の村さ来で、Big氏、山さん、陽一氏、みなひと一杯やりました。皆さん、毎度毎度ありがとう! |
![]() いよいよ、今回の旅も終わりです。10時に小樽から出航。今回も、またもや”らべんだー”です。来年の7月に、小樽−舞鶴航路も超高速船に変わるようです。
いつもながら、子供たちは退屈せずにプール、ジャグジー、映画など堪能します。大人の二人は、ちょっとぐったりです。特に私は、昨日少し飲みすぎで、体調すぐれず.....。
23日の昼は、フェリー甲板でジンガスカンを食べました。いつも食べたいと思ってて、予約取れずに、食べられなかったので、今回は昨日乗船してすぐに予約しておきました。でも、今回はその必要はなかったみたいでしたが....。 23日の17:00に予定通り、舞鶴に到着。そのまま北九州まで走ります。中国自動車道から、姫路で山陽に抜けた方がちょっと距離が短くなって、時間的にはだいぶ近いのかな? ただ、少し料金が高くなります。25:00前くらいに北九州の自宅に到着。壊れたミッションはなんとか持ちこたえました。 |