2004年北海道キャンプ 13日目 るべしべ山の水族館

■8/6日朝 最後の幌別アタックもNG!

朝、カズと二人で早起きし、最後の幌別アタック! カズが朝一の釣りに一緒に行くのは始めてかな? 1時間半ほど二人でがんばったが、ノーヒット。他の釣り人も全然だめみたい。30人弱の人が入っていたが....。ただし、この日初めて、目の前をマスが泳いで行くのを見た。あわててルアーを鼻先に通すが、こんなやり方でそのままかかることはあんまりないよねー。カズも必至でルアーを投げるのだが、力んでいるので、全然違う方向に飛んで行く。また、来年だ。

■キャンプを撤収 網走に寄るが、網走もまったくだめみたい

いつかいい思いをした網走港に寄ってみた。何人か地元の釣り人がいたが、まったくだめとのこと。来週には入れ食いだよと強気だった。九州から来てるなら、朝市でマスを買って行けと勧められた。買ってもしょうがないんだけど...。

網走の第五埠頭のたもとに、網走感動朝市というのがやっている。ちょっと寄ってみたが、なかなかいい。まだ観光ズレしてなくて、安い。勧められたカラフトマスはなんと1本300円。小型のものだが活きの良い銀ピカのやつだ。

カニ食べ放題1800円ホタテ、さんま、ほっけ、いかの焼き物は100円!

■留辺蕊 花夢林 山の水族館

  網走のあと、昼食のためるべしべ(おんねゆ)の花夢林(道の駅)によった。ここで昼食後、山の水族館を見学。ここも二回目だが、子どもたちは前回のことを殆んど覚えていない模様。今は、”白いイトウ” を売り物にしているらしく、アルビノのイトウが沢山泳いでいる。

しかし、養殖物のイトウはあんまりかっこよくないし、だいたいルベシベなんていうところは、イトウというイメージがわかないよね。

オショロコマで売り出すべきだと個人的には思うのだが....。 大きなオショロコマが沢山泳いでいるのはなかなかいいと思うけど、だめかな?

あとは、ヤマメとニジマスで釣堀を作るとか、どうでしょう? たまに、イトウやオショロコマがかかるなんていいと思うけど。

 

山の水族館

イトウの前で

イトウと白いイトウ(アルビノ)

オショロコマ

ヤマメ

新子ヤマメ

■23:30小樽発 あかしあで北海道をあとにする

札幌に15時頃到着し、アメリカ屋漁具へ行った。今回、実は2本ロッドを折ってしまい、この補完のため。7.6ftのルアーロッドを一本新調だ。

札幌の実家でジンギスカンをいただき、小樽へ向かう。ちょっと遅くついたら、車の乗船順番がえらく遅くなり、延々と待たされた。

乗り込むのが遅れると、何がまずいかというと、お風呂である。当日の浴場は短時間しか空いてないので、激混みになる。早く乗って、すぐにお風呂へ向かう必要がある。今回は遅れたので、お風呂が激混み。

それにしても、ウトロで朝釣りをして、その日の内に小樽のフェリーに余裕で乗り込めるとは、ずいぶんと道路が良くなったおかげです。

 
  2004年夏 北海道キャンプの総括
エコノアスパーホテル
金沢観光 福島へ 福島 ママの実家
福島 夕方に飯坂温泉 福島 ママの実家
北海道上陸 函館へ 湯の沢公園キャンプ場
函館朝市 札幌へ 札幌 管理人の実家
札幌を出発 チミケップ湖へ チミケップ湖キャンプ場
津別川で、アメマス、ヤマメ チミケップ湖キャンプ場
網走湖でしじみ取りだ 呼人浦キャンプ場
知床へ 知床野営場
大型オショロコマ連発 知床野営場
知床観光船で知床岬 知床野営場
カムイワッカ フレペの滝 知床野営場
13日目
8/6
るべしべ山の水族館 小樽から出航 フェリーあかしあ
小樽−舞鶴フェリー 新造船”あかしあ”  

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