2004年北海道キャンプ 14日目 小樽−舞鶴フェリー | |||||||||
■8/7日 新造船”あかしあ” ゆれ、振動が激減 いいフェリーです 今回のフェリーは、この7月に就航した新造船”あかしあ”だった。さすがに最新の超高速フェリーということで、実に快適。船のゆれや振動が非常に少ない。この船は長崎の三菱重工で建造中に火災事故を起こして有名になった船でもあるが、仕上がりは満足できると言っていいと思う。
■レストランは期間限定のバイキング方式 新日本海フェリーの課題のひとつは、”食事”だったと思うけど、このフェリーでは、期間限定(8月一杯)ではあるものの、朝、昼、夕食の全てにバイキング制を導入している。賛否両論あるとはあるうが、料金を考えなければ、好きなものを自由に食べられるメリットは大きい。今回、夕食でバイキングに挑戦したが、思いのほかマンゾクした。 朝食:1100円、昼食:1500円、夕食:1800円だが、高いと思うか、安いと思うか?微妙なところ。 このほか、オープンデッキでジンギスカン、カフェで丼物などが選択肢として存在する。本当はグリルという予約制の本格的なレストランがあるが、私が見る限り利用客は.....。それよりも、カップラーメンや、お弁当を持ち込んで食べる人が多いし、こちらの方がお薦めだ。
■20:30 舞鶴港入港し、 8/8の3:40 北九州到着 今回の超高速フェリーの導入で、舞鶴に20:30に入港することになったが、この時間に舞鶴に着いて、北九州まで帰るのが時間的にちょっとつらい所。安全運転に徹しつつ、未明に無事帰宅できた。距離は600km強。 |
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