2004年北海道キャンプ 9日目 知床へ | ||||||
■8/2日 未明からすごい雨 撤収して知床へ
■ウトロ くまのや 知床に着いて、まずはくまのやで昼食。カズはいくら丼。他はくまのや特製ラーメンを食す。このラーメンがなんともうまい。エビカニスープで、北海シマエビと、タラバの身がトッピングされている。
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■羅臼川でオショロコマ 昼食のあと、知床野営場にテントを張り、羅臼へ向かった。まずは確実なところで羅臼川でオショロコロマを狙った。狙い通り、オショロコマはどんどん出てきて、面白いように釣れた。サイズは20cm前後。大きくても23cmくらい。カズは、GWに四国で買った手竿を使いたいので、エサ釣り。いつの間にか、一人で平気で渓流釣りができるようになっている。 川歩きも私よりも早い。一人でどんどん釣る。 とにかく、夕食のおかず分を数匹キープさせていただき、あとはリリースだ。 ママとアユは、ちょっと離れてやっていて車から降りてすぐのところでやっていたので、だめかなー?と思っていたが、意外にも数匹釣っており、大喜びしていた。 ■松法漁港でワームフィッシング オショロコマ釣りの後、夕まづめに松法漁港に入った。子供たちはワームフィッシングでガヤくらい釣れるはずだし、カラフト狙いのルアーにもしかしてカラフトマスがかかるかもしれないという狙い。ここは、UnderTreeさんからの情報から。 この日は、入れ食いとはいかないものの、小型のカジカや、ガヤがワームでヒット。とりあえず、みんな満足したか? 私は、カラフトマス狙って、スプーンを泳がしたが、マスの反応はなし。たまに、ガヤがかかるくらい。 ←ママがヒットしたカジカ
■羅臼熊の湯 帰りに、羅臼の熊の湯温泉に寄った。 相変わらず、お湯が熱い。年々ひどくなるようにも感じる。かななず地元の口の悪い親父さんがいて、マナーの悪い観光客へ罵声が飛ぶ。 このジモティーが要る限り、お湯の温度を下げることは不可能で、熱さに我慢して入るしかない。というか、これがここの特徴とも言える。 ただ、子供にとってはこの熱さはかなり厳しく、カズもかなり粘ってみたが、結局自分では入れず。この様子を見て、親父から野次が飛ぶもんだからすっかり機嫌を損ねた。もう絶対熊の湯には行かないということに......。 ■夕食はガヤとオショロコマ カズは、熊の湯の一件もあってか、すっかり疲れてしまい、夕食まで起きていられずダウン。飯抜きで寝てしまった。3人で、ガヤとオショロコマを塩焼きでいただいた。オショロコマは、久しぶりに食べたが、意外に脂が載っておいしかった。今年暑いので、虫など例年より多くたべているのかもしれない。焼くと脂がしたたるほどだ。 |
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